車椅子をより快適にする為には、乗降を楽にすることが大きな課題でした。 「輪助」は、乗降時に車輪の3分の1を開閉移動させることで車いすの乗降性を著しく高めることが可能となりました。 いままで介助の手をかりていたベッドへの移動を自ら行うことができるようになり、各々の負担が軽くなります。